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2013年7月 3日 (水)

ロゼワインで休暇気分 Canal du Midi ミディ運河を優雅にクルーズ (失敗だらけのフランス紀行3)

失敗だらけのフランス紀行 3日目 3 

2013年6月15日  カルカッソンヌ2日目 午後 

市をひやかした後、休憩をしながら、地図を見ると、
カルカソンヌ駅はそんなに遠くない。

1

駅横から運河めぐりの船が出ているので向かう。
運よく12:30発のクルーズ船があるという。
2時間半の運河めぐりというが、昼食込みで ひとり38ユーロ。
 

うーん ちょっと高いよね、 朝ごはんたっぷり食べて、おなか空いてないし
どうする? とふたりで相談して
ランチなしのコースはないのかと尋ねると11ユーロでOKとのことだった。
 

よくよく見ると料金表の一番下のわかりにくーいところに
小さい字で書いてあった。
なんだ、ランチなしの設定もあるのね。
「じゃあ、それ」とチケットを購入した。

Photo

「さっき市で買った果物もあるし、お茶は持ってるし、
駅前でパンでも買おう」と歩きだすと
チケット売りのマダムが追ってきて、
「NO ピクニック」と言う。
(船内持ち込み飲食は禁止よ)という意味らしい。
じゃあ先に食べちゃおう、と 運河沿いのベンチで
駅のキオスクで買った パン・オ・ショコラを むしゃむしゃ食べる。
 

乗船後、他の乗客が食べているのを チラ見したら
ランチは おいしそうだった。
38-11=27 なので 
おなかに余裕がある人には、27ユーロの価値は あるのかもしれない。


Photo_2

乗客は我々以外に5人だけのこじんまりとした船旅だった。
一人若い東洋人の男性がいた。
中国のビジネスマンが、出張の合間に観光でもしているのかと思っていた。
後で話したら日本人で、慶応大の2年生とのことだった。
それにしては大人っぽかったので、てっきり社会人かと思っていた。
これから夕方の列車でパリに戻ると言っていた。
彼にきいたら、「食事、おいしかったですよ」とのことだった。
 

船は定刻通りに出発し、のどかな運河めぐり。

Photo_3

外はさんさんと日差しが強く、開け放った船内を風が通る。
岸辺のプラタナスの根が水に向かって伸びているのが見える。
鴨の親子や つがいが のーんびり泳いでいる。

Photo_4

飲食はしないつもりだったけど
キッチンから おいしそうなにおいがしてくるし
「ちょっとワインでも飲もうか」って気分になる。
デキャンタのワインを頼む。
こんなお天気の昼間なら 冷やしたロゼが気分。

Photo_5

もちろん観光客値段(500ccのデキャンタで 6.40ユーロ)だが
文句はないなー、という気分になってくる。
 

岸辺に自転車を止めて休憩している人や
ビキニのトップとショートパンツ姿で 日光浴している女性もいる。
船の中から手をふると、みんな手をふりかえしてくれる。
釣りをしているおじいさんも笑顔。


2

余計な音がしなくて、のーんびり。
やっと休暇をとったような気分になる。
 

クルーズというと、今までは海での客船ばかりだったので
運河をさかのぼるのは、初めて。

Photo_7

ミディ運河は世界遺産になって保存されているが、
これは地中海側のガロンヌ河の河口とトゥールーズの間240㎞を結ぶ、
物流の大動脈だった名残だ。
 

河口からトゥールーズ間の高低差を64の水門を設けて
船を通す。
 

よく、テレビの「世界の船旅」とかで スエズ運河とかパナマ運河とか
半日かけて通過する様子が映し出されているが
あれの規模のカワイイやつだ。

2_2
 

各ロック(水門)の前と後とで 川の高低差は4~6Mとのこと。
水門には、灯台守ならぬロック守(そんな職業名があるのか知らないけれど)のGateManがいて、通過するたび料金を徴収するのだそうだ。
 

↑こちらはロック守(勝手に命名)のおにいさん。 
たぶん農家で、民宿もやっている。

カワイイ奥さん(たぶん)と2匹の犬が家の前に出ていた。 

ロックの脇にある、おにぃさんの家の壁には 前のロックからここまでの距離(5122m)
と、(1376m) と書かれてあり 標高?
 ナンだろう?

1_2

ロックを通過した直後の おにぃさんの家の(?)の壁には 

(1380m)と書かれていた。
このロックで 4メートルの標高差を調整したことになりそうなんだけど

ここって、軽井沢なみの高地だったっけ?。。。

2_4

次のロックの手前まで行って、ユーターンして、
また おにぃさんのロックを抜けて
川を下って、最初の地点まで戻った。
 

2時間半かけて のーんびり船旅を楽しみ
続いて昨晩も行ったシテ(城壁)へ歩いて向かう。
 

まったりしたい人には、このクルーズはおすすめ。
クルーズの詳細は 下記URLをご参照ください。

Bateau-restaurant
www.carcassonne-navigation.com

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